教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2023.10.10
氏名(漢字) 山田 義博
氏名(フリガナ) ヤマダ ヨシヒロ
氏名(ローマ字) YAMADA Yoshihiro
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 理学療法学科
職名 教授
e-mail y-yamada{@}pt-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
昭和63年3月 京都大学医学部医学科卒業
平成1年6月 京都大学医学部付属病院病理部医員
平成5年5月 京都大学大学院医学研究科病理系退学
平成5年6月 京都大学医学部医学研究科病理学第一講座助教
平成7年8月 同上休職
平成7年8月 英国MRC分子生物学研究所研究員(蛋白核酸研究部門)
平成12年6月 京都大学大学院医学研究科病態生物医学講師
平成18年4月 学校法人藍野学院藍野大学医療保健学部特任教授
平成22年4月 学校法人藍野学院藍野大学医療保健学部理学療法学科教授(現在に至る)
取得学位

博士(医学)【京都大学】

資格・免許
年.月 概要
平成1年5月29日 医師免許(医籍324020号)
研究分野

病理学

所属学会

-

主な研究テーマ

実験病理学

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) Characterization of conditioned medium of cultured bone marrow stromal cells 共著 Neurosci. Lett 483(1), 57-61 2010
学術論文(査読有) Bone marrow stromal cell transplantation for treatment of sub-acute spinal cord injury in rat 共著 Brain Res. 1332,32-47 2010
学術論文(査読有) Overexpression of a transcription factor LYL1 induces T- and B-cell lymphoma in mice 共著 Oncogene 26(48), 6937-6947 2007
学術論文(査読有) Transcriptional control of fetal liver hematopoiesis; Dominant negative effect of the overexpression of the LIM domain mutants of Lmo2 共著 Exp. Hematol. 33(6), 641-651 2005
学術論文(査読有) The LIM-domain protein Lmo2 is a key regulator of tumour angiogenesis: a new anti-angiogenesis drug target 共著 Oncogene 21,1309-1315 2002
学術論文(査読有) The oncogenic LIM-only transcription factor Lmo2 regulates angiogenesis but not vasculogenesis in mice 共著 Proc. Natl. Acad. Sci USA 97, 320-324 2000
学術論文(査読有) The T cell leukemia LIM protein Lmo2 is necessary for adult mouse hematopoiesis 共著 Proc. Natl. Acad. Sci USA 95, 3890-3895 1998
学術論文(査読有) A quantitative trait locus in major histocompatibility complex determining latent period of mouse lymphoma 共著 Jpn.J.Cancer Res. 87, 401-404 1996
学術論文(査読有) T lymphomagenesis is determined by a dominant host gene Thymic Lymphoma Susceptible Mouse-1(Tlsm-1) in murine models. 共著 J. Exp. Med. 180, 2155-2162 1994
学術論文(査読有) Genetic predisposition to pre-B lymphomas in SL/Kh strain mice 共著 Cancer Res. 54, 403-407 1994
特許等の知的財産
年.月 概要
平成12年5月 T細胞白血病遺伝子LMO2を標的とした悪性腫瘍の抗血管新生療法の開発
主な学会活動等
年.月 内容
平成2年5月 敗血症,網内系増殖をきたしたプロトポルフィリン症の一剖検例 第81回日本病理学会(仙台)
平成2年8月 自然発症リンパ腫モデルSL/Khマウスの遺伝的背景 第21回国際実験血液病学会(ロッテルダム)
平成2年9月 自然発症リンパ腫モデルSL/Khマウスにおけるリンパ腫の文化段階および発症の解析 第51回日本癌学会総会(大阪)
平成9年8月 T細胞発ガン蛋白LMO2はマウスの二次造血に必要である。 第26回国際実験血液病学会(カンヌ)
平成16年9月 T細胞発ガン蛋白LMO2転写因子複合体による造血の制御機構 第63回日本癌学会総会(福岡)
平成18年9月 LYL1トランスジェニックマウスにおける白血病発症 第65回日本癌学会総会(横浜)
現在の担当科目

病理学、基礎医学実習、臨床生化学

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

ディスカッション顕微鏡を用いた基礎医学実習(病理学)での標本の供覧 病理学総論・各論のシラバスの作成

今後提供できる科目や
教育内容

病理学 病態学 内科学一般 臨床検査学

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
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主な社会活動等
年.月 内容
- -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項

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