教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2023.04.14
氏名(漢字) 尾藤 祥子
氏名(フリガナ) ビトウ サチコ
氏名(ローマ字) BITOU Sachiko
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 作業療法学科
職名 准教授
e-mail s-ohtsuki{@}ot-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
- -
取得学位

修士(教育学)滋賀大学

資格・免許
年.月
概要
1994.5. 作業療法士
1998.2. 障害者スポーツ指導員
2000.11. 福祉用具プランナー
研究分野

リハビリテーション科学 発達障害 特別支援教育

所属学会

日本作業療法士協会

主な研究テーマ

発達障害児早期発見

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
原著論文 かな文字視写における調整動作について〜健常児と発達性協調運動障害児の調整動作の発達と障害の比較〜 単著 滋賀大学大学院教育学研究科論文集 (13), 65-76, 2010 2010
口頭発表 第20回近畿作業療法学会 「マイクロスリップからみた行為障害の変化について」 - - -
口頭発表 第19回近畿作業療法学会 「更衣の開始が困難な片麻痺患者へのアプローチ~更衣の連続性はどのように再獲得されるのか~」 - - -
口頭発表 第14回リハビリテーション工学カンファレンス「痙直型両麻痺児の学校椅子を考える~簡易取り付け・成長対応型骨盤サポートの開発検討~」 - - -
口頭発表 第11回活動分析研究会 「観念失行を呈する片麻痺患者へのアプローチ~更衣の多様性をめぐって~」 - - -
口頭発表 第8回日本車椅子スポーツ研究会「モジュラー型車椅子と普通型車椅子との比較」 - - -
口頭発表 第31回日本作業療法学会「着衣ができない片麻痺患者へのアプローチ」 - - -
口頭発表 第9回活動分析研究会「重度感覚障害を呈する左片麻痺患者の治療経験」 - - -
口頭発表 第16回近畿作業療法学会「ズボン着脱動作を獲得した脳卒中陳旧例 PTの共同でADLに改善が得られた1例」 - - -
口頭発表 第8回活動分析研究会「「意志活動の低下がみられるパーキンソン様症状を示す患者のアクティビティの有効性について 」   - - -
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
1996.5 第8回活動分析研究会
1996.11 第16回近畿作業療法学会
1997.4 第9回活動分析研究会
1997.6 第31回日本作業療法学会
1998.11 第8回日本車椅子スポーツ研究会
1999.4 第11回活動分析研究会
1999.8 第14回リハビリテーション工学カンファレンス
1999.11 第19回近畿作業療法学会
2000.10 第20回近畿作業療法学会
現在の担当科目

生活環境評価学演習、中枢性疾患作業療法学演習、地域作業療法臨床実習、福祉用具特論

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

障害児の日常生活動作を映像の中で運動の要素、感覚、認知面の要素から分析を進める中で、障害児の問題点を見る視点を養えるよう展開している。作業療法実施に必要な評価の学習については、実際に使用する検査器具を用い、実技を通してオリエンテーション、使用方法、注意点などを指導することで、より実践的に学習できるよう取り組んでいる。発達障害児の問題点を教科書の症例を使って抽出し、ICFに分類した後、統合と解釈としてまとめていく演習を行う中で、発達障害児の評価から主要問題点と目標設定を行える力を養う。

今後提供できる科目や
教育内容

発過過程作業療法学、身体障害作業療法学で脳血管障害についての講義・演習、身体機能評価学、生活機能評価学

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
- - - - -
主な社会活動等
年.月 内容
1997.4〜1998.3 -
1999.6 -
2000.4〜2001.8 -
2003.4〜現在 -
2009.4〜現在 -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項

-

個人ホームページ
アドレス