教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2024.04.04
氏名(漢字) 林 拓世
氏名(フリガナ) ハヤシ タクト
氏名(ローマ字) HAYASHI Takuto
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 臨床工学科
職名 講師
e-mail t-hayashi{@}me-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
2010.3 兵庫県立大学応用情報科学研究科 博士後期課程 修了
2010.4 藍野大学医療保健学部臨床工学科 講師 (現在に至る)
取得学位

博士(応用情報学)【兵庫県立大学】

資格・免許
年.月
概要
200X.X 第2種ME技術実力検定試験 取得
2005.5 臨床工学技士免許(第19956号) 取得
研究分野

脳機能計測,感性・情動・感情,ストレスマネジメント

所属学会

なし

主な研究テーマ

ストレス状態における生理学的機能解析

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
口頭発表 fMRI解析による情動ストレス負荷時の脳機能活動評価 共著 第50回日本生体医工学会大会,東京 2011.4
国際会議 Assessment of stress states based on EEG activity using multiple regression analysis 共著 29th International Congress of Clinical Neurophysiology (ICCN), Oct. 28 - Nov. 1, Kobe, Clinical Neurophysiology, Vol. 121, Suppl. 1, p. S249 2010.10
国際会議 The Relationship between EEG frequency bands and stress states 共著 World Automation Congress (WAC) 2010: 7th International Forum on Multimedia and Image Processing (IFMIP), Sep. 19-23, Kobe (CD-ROM) 2010.9
口頭発表 Assessment of autonomic nervous system in response to stress states using pulse wave analysis 共著 第49回日本生体医工学会大会,大阪,6月25日-27日,日本生体医工学会誌,生体医工学,Vol. 48,Suppl. 1,p. 226 (CD-ROM) 2010.6
著書 多元的生理学信号解析による特異的ストレス反応の定量評価 単著 兵庫県立大学,博士論文 2010.3
学術論文(査読有) Beta activities in EEG associated with emotional stress 共著 International Journal of Intelligent Computing in Medical Sciences and Image Processing (IC-MED Journal), Vol. 3, No. 1, pp. 57-68 2009.9
学術論文(査読有) 情動ストレス負荷に伴う脳機能の経時的変化 共著 電子情報通信学会論文誌D,Vol. J91-D,No. 7,pp. 1874-85 2008.7
口頭発表 脳機能と自律神経機能の比較評価によるストレス定量解析 共著 第38回日本臨床神経生理学会学術大会,神戸,11月12日-14日,臨床神経生理学,Vol. 36,No. 5,p. 544 2008.11
国際会議 Anterior brain activities related to emotional stress 共著 World Automation Congress (WAC) 2008: 6th International Forum on Multimedia and Image Processing (IFMIP), Sep. 28 - Oct. 2, Hawaii (CD-ROM) 2008.10
ポスター発表 脈波解析による精神的ストレス負荷時の自律神経機能評価 共著 第47回日本生体医工学会大会,神戸,5月8日-10日,日本生体医工学会誌,生体医工学,Vol. 46,Suppl. 1,pp. 317-8 2008.5
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
- -
現在の担当科目

情報科学、医用機器安全管理学、医用機器安全管理学実習

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

学生自身が能動的に講義に取り組み,また各々が学習していることについて理解及び応用できるようにするため,考える機会を多く取り入れて講義を進めている.

今後提供できる科目や
教育内容

-

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
- - - - -
主な社会活動等
年.月 内容
- -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項
  • 2007.9-2008.3 独立行政法人情報通信研究機構神戸研究所未来ICT研究センター 研修生
  • 平成22年度科学研究費補助金(研究スタート支援) 「ストレス状態における脳・自律神経ネットワークに対する多元的相互影響性の定量評価」(課題番号:22800073)
個人ホームページ
アドレス
http://www.aino-univ-me.com/teachstaff/t-hayashi/index.html