教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2023.04.14
氏名(漢字) 五十嵐 朗
氏名(フリガナ) イカラシ アキラ
氏名(ローマ字) IKARASHI Akira
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 臨床工学科
職名 教授
e-mail a-ikarashi{@}me-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
2009.3 金沢大学大学院自然科学研究科 博士後期課程 修了
1989.4 日本電気株式会社 (2002.8まで)
2002.10 科学技術振興事業団(現 独立行政法人科学技術振興機構) 研究員 (2005.9まで)
2005.10 財団法人石川県産業創出支援機構 研究員 (2009.3まで)
2009.5 金沢大学理工研究域 博士研究員 (2010.3まで)
2010.4 藍野大学医療保健学部臨床工学科 講師(現在に至る)
取得学位

博士(工学)【金沢大学】

資格・免許

-

研究分野

生体医工学,福祉工学

所属学会

日本生体医工学会,IEEE Engineering in Medicine&Biology Society

主な研究テーマ

生体情報の無侵襲・無拘束計測技術の開発研究

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
口頭発表 Development of stress assessment and relaxation system based on a wearable cardiovascular hemodynamic monitor 共著 第49回日本生体医工学会大会抄録集,CD-ROM 2010.6
国際会議 A Fully Automated Health-Care Monitoring at Home Without Attachment of Any Biological Sensors and its Clinical Evaluation 共著 Proc. of 31st Ann. Conf. of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp.4323-4327 2009.9
口頭発表 ウェアラブル循環動態・活動モニタシステムの開発 共著 第48回日本生体医工学会大会抄録集,CD-ROM 2009.4
学術論文(査読有) 心臓血液駆出に伴う胸部インピーダンス変化検出による電気的インピーダンス心拍出量計測用至適スポット電極配置 共著 生体医工学,46巻6号, pp.587-594 2008.12
国際会議 An Improved Local Pressurization-Cuff Technique for Non-invasive Digital Arterial Pressure by the Volume-Compensation Method: Its Performance and Evaluation of Accuracy 共著 IFMBE Proceeding, 22, pp.1141-1144 2008.11
口頭発表 非侵襲指動脈血圧計測における至適計測部位に関する検討 共著 第47回日本生体医工学会大会抄録集,CR-ROM 2008.5
国際会議 Experimental and Numerical Study on Optimal spot-electrodes Arrays in Transthoracic Electrical Impedance Cardiography 共著 Proc. of 29th Ann. Conf. of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp.4580-4583 2007.8
学術論文(査読無) 無侵襲連続循環動態モニタを用いた急性ストレス負荷時における呼吸療法の評価 共著 電子情報通信学会技術研究報告,MBE2007-13,pp.49-52 2007.5
ポスター発表 電気的アドミタンス式心拍出量計測における検出電極配置の検討 共著 第46回日本生体医工学会大会抄録集,CD-ROM 2007.5
学術論文(査読有) 血圧・血液酸素飽和度の無侵襲同時モニタリングシステム 共著 臨床モニター,3巻1号,pp.75-84 1992.1
特許等の知的財産
年.月 概要
1992.1 特許2803432号(睡眠時無呼吸モニタ)
1992.8 特許3443688号(非観血血圧及び血液酸素飽和度同時連続測定装置)
1996.8 特許2956605号(患者監視システム)
2003.5 特許3880547号(心拍出量測定用電極及び心拍出量測定装置)
主な学会活動等
年.月 内容
1987 日本生体医工学会会員(現在に至る)
2006.4 IEEE Engineering in Medicine&Biology Society member(現在に至る)
現在の担当科目

情報科学、電子工学、生体計測装置学

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

情報処理演習室に導入した授業支援システムなどのICT機器を活用した情報処理教育を行っている。

今後提供できる科目や
教育内容

生体計測工学,電子工学

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
- - - - -
主な社会活動等
年.月 内容
- -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項

-

個人ホームページ
アドレス