教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2024.07.17
氏名(漢字) 田中 貴広
氏名(フリガナ) タナカ タカヒロ
氏名(ローマ字) Takahiro Tanaka
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 理学療法学科
職名 講師
e-mail ta-tanaka{@}pt-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
1996.4 阪奈中央リハビリテーション専門学校 理学療法学科 入学 (1999年.3月卒)
1999.4 大阪医科大学附属病院  リハビリテーション科 入職
2008.4 阪奈中央リハビリテーション専門学校 入職
2010.4 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士前期課程 入学 (2012年3月修了)
2019.4 関西医科大学 大学院医学研究科 リハビリテーション医学講座 博士課程 入学
2021.1 藍野大学 医療保健学部 理学療法学科 入職
取得学位

2012.3 保健学 修士 (大阪府立大学)

資格・免許
年.月
概要
1999.4理学療法士免許取得
2014.4専門理学療法士(骨関節系理学療法 運動器)
2018.7NSCA-CPT
研究分野

運動器理学療法

所属学会

日本運動器理学療法学会

主な研究テーマ

画像診断装置、動作解析装置を用いた股関節、膝関節疾患の動作障害、機能障害の解析

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文 査読有 変形性股関節症術後患者における中殿筋の筋特性と歩行パラメーターとの関連:─寛骨臼回転骨切り術後9ヵ月で跛行が残存していた一症例─ 共著 理学療法科学 Vol.34(2),265 – 270. 2019
学術論文 査読有 Postural threat increases corticospinal excitability in the trunk flexor muscles in the upright stance. 共著 Journal of Psychophysiology Vol.27(4), 165-172 2013
学術論文 査読有 Long latency fluctuation of the finger movement evoked by cerebellar TMS during visually guided manual tracking task. 共著 Indian J Physiol Pharmacol, Vol.56(3), 193-200. 2012
学術論文 査読有 Postural control for initiation of lateral step and step-up motions in young adults. 共著 Journal of Physical Therapy Science Vol.18(1), 49-55 2006
学術論文 査読有 側方へのステップ動作開始時における姿勢制御の加齢による変化 共著 理学療法科学 Vol.21(3), 267 – 273. 2006
報告 股関節術後早期の股関節外転・伸展反応時間、関節トルクの特性と動作能力との関連性. 共著 理学療法学 Vol.42 (2),186-187. 2015
学術論文 査読なし 股関節の運動学. 共著 理学療法, Vol 23(12),1642-1650. 2006
口述発表 姿勢恐怖が体幹屈筋皮質脊髄下行路興奮性に与える影響 共著 日本理学療法学術大会 2012
口述発表 中殿筋、股関節深層外旋筋群は股関節屈曲可動域制限因子になりうるか?-股関節屈曲可動域制限因子の機能解剖学的検討― 共著 日本股関節学会 2010
口述発表 物的環境が側方バランス能力に与える影響 共著 日本理学療法学術大会 2005
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
2009. 1 第21回 大阪府理学療法学術大会 座長
2013. 11 第53回 近畿理学療法学術大会 座長
2014. 7 第26回 大阪府理学療法学術大会 座長
2014. 11 第54回 近畿理学療法学術大会 座長
2016. 7 第28回 大阪府理学療法学術大会 座長
2016. 11 第56回 近畿理学療法学術大会 座長
2018. 7 第30回 大阪府理学療法士学術大会 座長
2019. 7  第31回 大阪府理学療法学術大会 座長
現在の担当科目
教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

現在の担当科目:生体機能構造論実習、物理療法学実習
理学療法の中でそれぞれの科目がどのような位置づけで、基礎的な科目であっても最終的に理学療法にどのように活用されてゆくのか科目間の繋がりがイメージできるように工夫している。知識、技術を3次元に存在するヒトの身体に当てはめて活用しなければならないため、学内の授業では模型、3Dアトラス、学生自身の身体を利用し学びを深めている。

今後提供できる科目や
教育内容
教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
講演 股関節術後の外転筋・伸展筋の量的・質的筋機能障害
メディカルスタッフのための股関節鏡セミナー in 京都 2017
講演 股関節障害の機能解剖学・神経生理学的な診方とその治療
大阪運動器リハビリテーション研究会 2015
講演 病態運動学、神経生理学に基づく股関節障害の評価と治療
三輪研修会 2015
講演 機能解剖学、臨床運動学に基づく股関節疾患の運動分析・動作分析
奈良リハビリテーション専門学校OB会 2013
講演 機能解剖、生体力学に基づく股関節の理学療法
阪奈中央リハビリテーション専門学校 OB会 2008
講演 機能解剖、生体力学に基づく股関節の理学療法
大阪市北ブロック研修会 2008
主な社会活動等
年.月 内容
2011.4‐2015.3 大阪府理学療法士会 学会部 副部長
2018.1-2020. 日本理学療法士協会 理学療法ガイドライン股関節班 システマティックレビュー(SR)チームメンバー
受賞・学術賞など
年.月 内容
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上記以外の特記事項
個人ホームページ
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