藍野大学の数理・データサイエンス・AI教育プログラムでは、医療分野における高度な数理的思考力、データ解析力、及びAI活用能力を身につけ、それらを医療や地域社会の諸課題の発見・解決に活用できる実践的能力の育成を図り、これにより、医療DXや地域社会に貢献し、医療や地域社会生活と情報技術を融合させた新たな医療・健康サービスの創出を担う人材を育成することを目的とする。
藍野大学の数理・データサイエンス・AI教育プログラムは、学部基礎科目の「初年次教育科目」に配置されています。
卒業に必要な必修科目の履修を進めていくと、自動的に数理・データサイエンス・AI教育プログラムの目的が達成されるよう設計されていますので、特別な履修登録などは必要ありません。
本プログラムを履修することで、現代社会における、数理・データサイエンス・AIの果たす役割や、これからの社会でデータの利活用の領域と事例、ならびに倫理的観点からの留意点を理解し、医療・福祉や健康増進分野におけるデータの扱い方、分析力、解釈する力、説明する力を身につけることができる。
本プログラムについては、藍野大学教務委員会が自己点検・評価を実施し運営会議に報告の上、概要を本ページで公表いたします。自己点検・評価結果に基づき、プログラムの改善・向上に努めてまいります。