更新日 (⻄暦.年.⽉.⽇) |
2023.06.21 |
氏名(漢字) |
真下 いずみ |
氏名(フリガナ) |
マシモ イズミ |
氏名(ローマ字) |
MASHIMO Izumi |
所属部署(学部・学科) |
医療保健学部 作業療法学科 |
職名 |
講師 |
e-mail |
i-mashimo{@}st.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
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略歴 |
年.月 |
大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・ 所属部署・職名等 |
学歴 |
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2016.3 |
神戸大学大学院保健学研究科博士前期課程 修了 |
職歴 |
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2001.4 |
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)作業療法士(2016年4月まで) |
2016.5 |
滋賀県立精神医療センター地域生活支援部 主任技師 (2017年3月まで) |
2017.4 |
(現)びわこリハビリテーション専門職大学 非常勤講師(現在に至る) |
2017.4 |
京都橘大学健康科学部 非常勤講師(現在に至る) |
2018.4 |
藍野大学医療保健学部 非常勤講師(2020年3月まで) |
2020.4 |
藍野大学医療保健学部 助教(現在に至る) |
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取得学位 |
博士(保健学)【神戸大学】 |
資格・免許 |
年.月
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概要
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2001.4 |
作業療法士免許(第24888号) |
2011.9 |
SST普及委員会 精神科訪問サービスにおける援助技術研修修了 |
2014.3 |
介護支援専門員(第26130440号) |
2016.12 |
Brief Assessment of Cognition in Schizophrenia:Bacs 評価者講習修了 |
2019.7 |
技能プログラミング研修修了 |
2020.2 |
生活行為向上マネジメント指導者認定(186号) |
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研究分野 |
リハビリテーション科学 健康科学 精神科リハビリテーション医学 |
所属学会 |
日本作業療法士協会、日本精神障害者リハビリテーション学会、大阪府作業療法士会、京都府作業療法士会 |
主な研究テーマ |
ひきこもり、精神障害、精神科訪問支援 |
主要研究業績 |
種別 |
題目 |
単著・ 共著の別 |
掲載誌・機関誌名・ページ等 |
発行 年月 |
学術論文(査読有) |
Factors Influencing Subjective QOL Among Community-Dwelling People with SMI Receiving Home-Visit Occupational Therapy |
共著 |
Journal of Psychosocial Rehabilitation and Mental Health |
2023.2.
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学術論文(査読有) |
緘黙症状を呈する長期ひきこもり事例の発語と社会参加に作業療法が有効であった一例 |
単著 |
作業療法40(1) |
2021.12
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学術論文(査読有) |
Effects of Home-visit Occupational Therapy Using a Management Tool for Daily Life Performance on Severe Mental Illness: A Multicenter Randomized Controlled Trial |
共著 |
Kobe Journal of Medical Sciences 66(4) E119-E128 |
2020.12
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学術論文(招待論文) |
精神科訪問看護における作業療法士の役割と多職種連携 |
単著 |
作業療法ジャーナル |
2020.7
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総説(招待論文) |
ひきこもりとその支援について |
共著 |
作業療法ジャーナル |
2020.7
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学術論文(査読有) |
生活行為向上マネジメントを用いて作業療法士が地域で介入することで就労が可能となった重症統合失調症患者の一例 |
共著 |
作業療法39 |
2020.5
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学術論文(査読有) |
家庭内暴力が頻発し頓服薬を多用していた在宅統合失調症患者が訪問支援によって'リカバリー’に向かった一例 |
共著 |
大阪府作業療法ジャーナル |
2020.5
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学術論文(招待論文) |
精神科作業療法士によるひきこもり支援の在り方について-京都府民公開講座でのアンケート調査から- |
共著 |
京都府作業療法士会学術誌5,pp21-28 |
2020.3
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学術論文(査読有) |
多職種による精神科訪問看護に作業療法士が加わることの意義―後方視的解析研究 |
共著 |
作業療法ジャーナル53(13), |
2019.11
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学術論文(査読有) |
併存障害を有する成人期ADHD患者に対する訪問作業療法の意義―家事や育児の困難により入退院を繰り返していた事例を通して― |
共著 |
作業療法 38(1),pp.87-95 |
2019.2
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学術論文(査読有) |
多職種訪問支援中に入院に至る精神疾患患者の特徴について:後方視的解析研究 |
共著 |
精神障害とリハビリテーション20(2),pp.160-168 |
2016.11
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特許等の知的財産 |
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主な学会活動等 |
2001.4 |
日本作業療法士協会会員(現在に至る) |
2001.4 |
京都府作業療法士会 会員(現在に至る) |
2014.10 |
日本精神障害者リハビリテーション学会
会員(現在に至る) |
2019.5 |
大阪府作業療法士会 会員(現在に至る) |
2019.2 |
日本精神障害者リハビリテーション学会 大阪大会 実行委員
査読委員(2019.11まで) |
2021.4 |
学術誌作業療法 第2査読者 |
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現在の担当科目 |
-
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教育内容・方法の 工夫や教科書・教材・ 講義資料の作成と活用 などについて |
グループディスカッションやプレゼンテーションの機会を設け,習得した知識や技術を統合してアウトプットできるよう工夫しています. |
今後提供できる科目や 教育内容 |
精神科作業療法 地域作業療法 |
教育に関する著作・ 講演・発表など |
種別 |
題目 |
単著・ 共著の別 |
掲載誌・機関誌名・ページ等 |
発行 年月 |
著書 |
精神科リハビリテーション評価法ハンドブック |
共 |
中外医学社 |
2023.4.
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著書 |
5つの臨床推論で整理して学ぶ 作業療法リーズニングの教科書 |
共 |
メジカルビュー社 |
2022.8.
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講演 |
作業療法士によるひきこもり支援の紹介 |
単 |
京都府家庭支援総合センター |
2022.10.
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講演 |
「地域共生社会を支えるリハビリテーション」 |
単 |
兵庫県リハ3士合同地域支援推進協議会 現職者研修会 |
2020.2 |
講演 |
「相模原殺傷事件から3年
何が問題か?あなたはどうする?」 |
単 |
京都中途障害者の会 |
2019.7 |
シンポジスト |
プライマリ・ケア-薬剤師の役割を考えよう! |
単 |
日本プライマリ・ケア連合学会 |
2018.2 |
講演 |
「地域における精神科領域の作業療法の実践」 |
単 |
札幌医科大学 卒後教育セミナー |
2018.8 |
講演 |
「訪問作業療法 その理論と実際」に関する講義 |
単 |
滋賀県作業療法士会 精神分野 現職者講習 |
2017.1 |
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主な社会活動等 |
2011.6. |
一般社団法人 京都府作業療法士会 京都ひきこもり支援OTチーム チーム員(現在に至る)
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2019.1 |
統合失調症情報ステーション「グリーンカフェ」相談係 (現在に至る)
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2019.4 |
山城地域ひきこもり支援会会員 (現在に至る)
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2023.4 |
茨木市障害支援区分認定審査会委員 |
2023.4 |
大阪市障害支援区分認定審査会委員 |
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受賞・学術賞など |
2013.11 |
京都私立病院協会 表彰 |
2020.9. |
日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」 奨励賞 |
2023. |
藍野大学医療保健学部
優秀研究賞 |
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上記以外の特記事項 |
2018.4~2020.1 |
日本作業療法士協会 研究助成課題研究Ⅰ「生活行為向上マネジメントを用いた精神障害者に対する訪問作業療法の社会機能改善効果の検証」 |
2011.9 |
厚生労働省 平成22年度 衛生関係指導者養成委託費「精神障害者を対象とした多職種によるアウトリーチサービス従事者養成研修会」課程修了 |
2023.4~2026.3. |
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究「ひきこもり当事者の自宅内活動と主観的価値の解明 」 |
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