教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2024.06.27
氏名(漢字) 齋藤 祥乃
氏名(フリガナ) サイトウ ヨシノ
氏名(ローマ字) SAITO Yoshino
所属部署(学部・学科) 看護学研究科
職名 教授
e-mail y-saito{@}ns-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
1985.3 関西医科大学附属第一看護学科 卒業
1986.3 京都大学医療技術短期大学部助産学特別専攻 修了
1986.4 関西医科大学附属男山病院 入職(1992年3月まで)
1992.4 京都保健衛生専門学校 入職(2008年3月まで)
2011.3 滋賀医科大学大学院医学系研究科修士課程看護学専攻 修了
2011.4 滋賀医科大学大学院医学系研究科博士課程医学研究科 入学
2014.4 藍野大学医療保健学部看護学科 講師 (2015.3まで)
2015.4 藍野大学医療保健学部看護学科 准教授 (2020.3まで)
2020.4
藍野大学医療保健学部看護学科 教授 (現在に至る)
取得学位

修士(看護学)【滋賀医科大学】

資格・免許
年.月
概要
1985.5 看護師免許(第530193号) 取得
1986.5 助産師免許(第87200号) 取得
1997.12 京都府看護学校教員講習 修了
研究分野

母性看護学、公衆衛生学

所属学会

日本母性衛生学会、滋賀母性衛生学会、日本助産学会、日本助産師会、日本公衆衛生学会

主な研究テーマ

下肢骨折の発症要因に関する検討

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) Four to seven random casual urine specimens are sufficient to estimate 24-hr urinary sodium/potassium ratio in individuals with high blood pressure. 共著 Journal of Human Hypertension 2015.1–7.
学術論文(査読有) 1,6 for the NIPPON DATA80/90/2010 Research Group14. Secular trends of the impact of overweight and obesityon hypertension in Japan, 1980–2010. 共著 Hypertension Research 2015.1–6.
学術論文(査読有) High-density Lipoprotein Particle Concentration and Subclinical Atherosclerosis of the Carotid Arteries in Japanese Men. 共著 arteriosclerosis 2015
学会発表 大腿骨近位部骨折の発症要因に関する検討:NIPPON DATA90の16年追跡 共著 第73回日本公衆衛生学会 2014.11
学術論文(査読有) 分娩後の子宮復古における骨盤ベルトの有用性 共著 母性衛生,55巻,2号,pp369-404 2014.7
学術論文(査読有) 座位MRI画像を用いた骨盤底筋訓練時における随意収縮の可否とその影響要因の検討 共著 母性衛生 2013.3
学術論文(査読有) The relationship of brachial-ankle pulse wave velocity to future cardiovascular disease events in the general Japanese population: the Takashima Study. 共著 Journal of human hypertension,Vol28,pp323-327 2013.10
ポスター発表 Positional changes of pelvic organs from 2 months to 1 year after the delivery: evaluation with an open configuration MR system. 共著 ASRM2013.ボストン,アメリカ. 2013.10
学術論文(査読有) 骨盤内の臓器の位置評価における体位の影響検討 共著 滋賀医科大学雑誌,26巻1号 2012.3
ポスター発表 Effects of a pelvic belt on the positions of pelvic organs

-A study in sitting position using an open MR system.

共著 ISPOG(International Society Psychosomatic Obsterocs And Gynecology).ベネチア,イタリア 2010.10
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
1986.4 日本母性衛生学会会員(現在に至る)
2009.4 滋賀母性衛生学会会員、日本助産学会会員、日本助産師会会員(現在に至る)
2011.5 日本公衆衛生学会(現在に至る)
2014.5 第71回日本助産師会学会実行委員長
現在の担当科目

母性看護学概論、母性看護学援助論、母性看護学活動論、母性看護学実習

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

母性看護学(特に周産期)は、多くの学生が未体験であり、イメージがつきにくい科目である。したがって、視聴覚教材を有効に活用しながら、看護実践に結びつけていきたいと考えています。

今後提供できる科目や
教育内容

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教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
解説 教育方法の実践例 単著 ナースエデュケイション,2巻,2号pp87-94 2001.6
主な社会活動等
年.月 内容
2012.4 京都府助産師会 教育担当理事(現在まで)
2012.6 京都府潜在助産師再就業支援事業委員(現在まで)
受賞・学術賞など
年.月 内容
2013.10 ASRM2013 ナース部門賞
上記以外の特記事項

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