教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2022.05.16
氏名(漢字) 菊池 瞳
氏名(フリガナ) キクチ ヒトミ
氏名(ローマ字) KIKUCHI Hitomi
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 臨床工学科
職名 准教授
e-mail h-kikuchi{@}me-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
学歴
2013.9 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科応用情報科学専攻ヘルスケア情報科学コース 博士後期課程 修了
職歴
1992.4 医療法人明生会明生病院 ME技術部 (2001.1まで)
2001.4 専門学校 大阪医専 臨床工学科 専任講師 (2009.3まで)
2010.4 藍野大学医療保健学部臨床工学科 講師 (2022.3まで)
2022.4 藍野大学医療保健学部臨床工学科 准教授 (現在に至る)
取得学位

博士(応用情報科学)【兵庫県立大学】

資格・免許
年.月
概要
1992.6 臨床工学技士免許 取得
研究分野

胎児・新生児医学,医療安全

所属学会

日本臨床工学技士会,大阪府臨床工学技士会,日本産科婦人科学会,日本周産期・新生児医学会

主な研究テーマ

胎児アスフィキシアと胎児心拍数陣痛図,胎児心拍陣痛図における評価の一致率

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
口頭 Analysia of rotational torque on luer connection between cannula and tubing line 共著 EDTNA/ERCA International Conference 2021.9
学術論文(査読有) Evaluation of 3-tier and 5-tier FHR pattern classifications using umbilical blood pH and base excess at delivery. 共著 PLOS ONE | https://doi.org/10.1371/journal.pone.0228630 2020.6
学術論文

(査読有)

THE EFFECT OF CONTINUOUS RENAL REPLACEMENT THERAPY WITH THE AN69ST MEMBRANE ON INFLAMMATORY MARKERS AND THE LEVEL OF CONSCIOUSNESS OF HEMODIALYSIS PATIENTS WITH STROKE:COMPARISON WITH HEMODIALYSIS WITH LOW BLOOD FLOW RATE 共著 MACEDONIAN ACADEMY OF SCIENCES AND ARTS PRILOZI(ISSN 1857-9345)

pp.29-35

2018.11
学術論文

(査読有)

 臨床実習における睡眠の質に関する脈波解析 共著 日本臨床工学技士会会誌 Vol.64 pp.86-90 2018.1
ポスター 胎児心拍数陣痛図のパターン判読における産科婦人科専門医と自動判別システム(TRIUM)の一致度の比較 共著 日本医療情報学会 第36回医療情報学連合大会 横浜 2016.11
口頭 Visualization of connecting force between cannula and luer connector used in hemodialysis bloodlines by six-axis force sensor and its application to staff training 共著 ISBP hiroshima,Japan 2016.9
学術論文

(査読有)

Interobserver variance in intrapartum cardiotocograph interpretation among 7 perinatal 共著 Aino journal Vol.15 pp.57-65 2016.3
学術論文

(査読有)

分娩中の一過性徐脈のパターンと分娩直後の臍帯動脈血分析値に関する検討 共著 日本周産期・新生児医学会雑誌 51(1)pp.180-185 2015.11
学術論文

(査読有)

Mechanism of Reduction of Newborn Metabolic Acidemia following Application of a Rule-based 5-Category Colour Coded Fetal Heart Rate Management Framework 共著 J Matern Fetal Neonatal Med Sep 15 pp.1-16 2015.9
学術論文

(査読有)

臨床実習における学生の満足度と気分状態および自己評価との関連性 共著 日本臨床工学技士会会誌47pp.54-59 2014.1
学術論文

(査読有)

分娩中の胎児心拍数波形のレベル分類と分娩直後の臍帯動脈血ガス分析値との関連性 共著 日本周産期・新生児医学会雑誌 49(4)pp.1240-1246 2014.10
学術論文

(査読有)

胎児心拍数陣痛図の特徴的パターンと分娩直後の臍帯動脈血分析値との関連性 共著 医療情報学連合大会論文集 30巻pp.1324-1327 2010.11
特許等の知的財産
年.月 概要
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主な学会活動等
年.月 内容
2001.7 日本臨床工学技士会 (現在に至る)
2001.7 大阪府臨床工学技士会 (現在に至る)
2013.4 日本産科婦人科学会会員 (現在に至る)
2013.4 日本周産期・新生児医学会会員 (現在に至る)
現在の担当科目
1年次配当科目 2年次配当科目 3年次配当科目 4年次配当科目
臨床工学概論Ⅱ,シンメディカルⅠ 生体計測装置学Ⅰ,医用機器安全管理学Ⅰ 生体計測装置学Ⅱ,生体計測装置学実習,医用機器安全管理学Ⅱ 臨床実習,臨床実習講義,臨床工学総合演習
教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

現在までの臨床および教育経験から,臨床の実例などを講義内容に多く取り入れるようにして教科書だけに頼らない講義を心がけている.実習においては学生を5~6名にグループ分けをし,少人数制による実習を実施する.

今後提供できる科目や
教育内容

上記科目に加えて,臨床工学技士に関連する資格についても講義が可能である.

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
- - - - -
主な社会活動等
年.月 内容
- -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項

-

個人ホームページ
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