教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2022.04.05
氏名(漢字) 中野 法彦
氏名(フリガナ) ナカノ ノリヒコ
氏名(ローマ字) NAKANO Norihiko
所属部署(学部・学科) 藍野大学中央研究施設
職名 客員研究員
e-mail n-nakano{@}aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
1999.3 大阪大学大学院医学系研究科生理系生化学専攻 博士課程修了
1999.4 大阪大学医学部附属病院 基礎系医員(生化学教室) (1999.11まで)
1999.11 大阪府立母子保健総合医療センター研究所 研究員 (2002.3まで)
2002.4 同 主任研究員 (2004.3まで)
2004.4 杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室 講師 (2007.5まで)
2007.6 藍野大学 准教授 (2020.3まで)
2020.4
びわこリハビリテーション専門職大学
リハビリテーション学部 理学療法学科 教授(現在に至る)
取得学位

博士(医学)【大阪大学】

資格・免許
年.月
概要
1994.5医師免許取得(第367307号)
1999.3博士(医学) 大阪大学(第14446号)
研究分野

神経再生、幹細胞生物学、生体分子医学

所属学会

日本生化学会、日本癌学会、日本再生医療学会、日本神経科学学会

主な研究テーマ

体性幹細胞による脊髄の再生

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) Structures of filum terminale and characteristics of ependymal cells of its central canal in rats. 共著 Brain Res, 1707, 208-215. 2019
学術論文(査読有) Effects of intrathecal injection of the conditioned medium from bone marrow stromal cells on spinal cord injury in rats. 共著 J Neurotrauma, 35, 521-532. 2018
学術論文(査読有) Effects of multiple injection of bone marrow mononuclear cells on spinal cord injury of rats. 共著 J Neurotrauma, 34, 3003-3011. 2017
学術論文(査読有) NTAK/Neuregulin-2 secreted by astrocytes promotes survival and neurite outgrowth of neurons via ErbB3. 共著 Neurosci Lett, 622, 88-94. 2016
学術論文(査読有) Transplantation of choroid plexus epithelial cells into contusion-injured spinal cord of rats. 共著 Restor Neurol Neurosci, 34, 347-366. 2016
学術論文(査読有) Effects of bone marrow stromal cell transplantation through CSF on the subacute and chronic spinal cord injury in rats. 共著 PLoS One, 8, e73494 2013
学術論文(査読有) Characterization of conditioned medium of cultured bone marrow stromal cells. 共著 Neurosci Lett, 483, 57-61 2010
学術論文(査読有) Bone marrow stromal cell transplantation for treatment of sub-acute spinal cord injury in the rat. 共著 Brain Res, 1332, 32-47 2010
学術論文(査読有) Gliclazide inhibits proliferation but stimulates differentiation of white and brown adipocytes. 共著 J. Biochem, 142, 639-645 2007
学術論文(査読有) The N-terminal region of NTAK/neuregulin-2 isoforms has an inhibitory activity of angiogenesis. 共著 J. Biol. Chem, 279, 11465-70 2004
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
1995.5 日本生化学会会員 (現在に至る)
1997.5 日本癌学会会員 (現在に至る)
2004.11 日本衛生学会会員 (2007年3月まで)
2009.11 日本再生医療学会会員 (現在に至る)
2010.4 日本神経科学学会会員 (現在に至る)
現在の担当科目

再生医療入門、生化学、臨床生化学、臨床工学特別演習

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

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今後提供できる科目や
教育内容

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教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
著書 ベインズ・ドミニチャック生化学 原書3版    共著 丸善出版、第11章 2018.12
著書 運動と免疫 からだをまもる運動のふしぎ 共著 ナップ、pp.177-182. 2009.10
主な社会活動等
年.月 内容
- -
受賞・学術賞など
年.月 内容
- -
上記以外の特記事項

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