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医療保健学部 作業療法学科

作業療法学科の教育研究上の目的

作業療法学科は、作業療法について質の高い専門知識・技能を教授し、豊かな心・技・体を育み、保健・医療・福祉の分野でシンメディカルの理念を実践できる人材の育成を目的とする。

作業療法士をめざす学科です。身体や精神に障がいを持つ人を対象に、残存能力を生かすための訓練や、アドバイスを行うリハビリテーションの専門家を養成します。対象者を自立的な 生活へと導くために、周囲とのコミュニケーションを取りながらケアするのも大事な役割。作業療法士のニーズは年々高まっています。

学びのポイント

世界標準の実習時間で作業療法士の実践力を養う

作業療法士になる為には、日本の規定では、810時間、世界標準で1,000時間の実習時間が必要になります。しかし、世界作業療法士連盟の認可校である本学の実習時間は、なんと1,100時間以上。標準以上の実習時間で、確かな実践力を身につけます。

密度の濃い実習を可能にする授業や演習

本学では1年次より、大学に障がい者の方を招き、対話形式の授業を実施。早い段階から障がいを持つ方に対する理解を深めることで、臨床実習の際に感じる戸惑いを軽減し、学生もより実習を充実したものにすることが可能となります。

実際の生活場面から学ぶリハビリテーション技術

障がいを持つ方がどのような生活をされているかを知るために、本学では学生4~5名がグループに分かれ、実際の障がい者の方の自宅を訪問します。ご家庭での生活動作を確認しながら、リハビリに必要な道具の製作を行います。

作業療法士としてのスキルアップ

作業療法士として実際の現場で勤務する上でのスキルアップとして、国家資格以外の2つの主要資格「福祉住環境コーディネーター検定3級・2級」「メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種・Ⅱ種」の取得も目指します。

作業療法学科カリキュラム

1年次 入学後すぐの1年次4月から、60時間をかけて「障がいとは何か」を学びます。7~8名のグループごとに担当教員がついて指導します。
開講科目
  • 健康科学
  • 統計学Ⅰ
  • 統計学Ⅱ
  • 情報科学Ⅰ
  • 環境と生活
  • 数学基礎Ⅰ
  • 数学基礎Ⅱ
  • 物理学基礎Ⅰ
  • 物理学基礎Ⅱ
  • 生化学
  • 科学技術概論
  • 英語Ⅰ
  • 英語Ⅱ
  • 日本語
  • コミュニケーション論
  • ボランティア論
  • 社会保障論
  • 法学
  • 国際比較福祉論
  • 医療心理学
  • 解剖学Ⅰ
  • 解剖学Ⅱ
  • 身体構造論
  • 生理学Ⅰ
  • 生理学Ⅱ
  • 身体機能論
  • リハビリテーション医学
  • 薬理学
  • 栄養学
  • 作業療法学総論Ⅰ
  • 支援の基本実技Ⅰ
  • 支援の基本実技Ⅱ
  • 基礎作業学
  • 基礎作業学実習 Ⅰ
  • 基礎作業学実習 Ⅱ
  • 身体障害作業療法学総論
  • 発達過程作業療法学総論
  • 精神障害作業療法学総論
  • 地域生活学
  • 保健医療福祉実習
  • 臨床実習 Ⅰ
  • シンメディカル学Ⅰ
2年次 患者さんの状態を把握するための実習を実施します。現場でのコミュニケーションを重視し、患者さんに関する情報収集や検査・測定を行います。
開講科目
  • 情報科学Ⅱ
  • 医療英語Ⅰ
  • 医療英語Ⅱ
  • 文章表現法
  • 医療倫理学
  • 人間学
  • 解剖学実習
  • 生理学実習
  • 病理学
  • 生活動作学
  • 生活動作学実習
  • 運動生理学
  • 人間発達過程学Ⅰ
  • バイオメカニクス
  • 内科学
  • 一般臨床医学
  • 神経内科学Ⅰ
  • 神経内科学Ⅱ
  • 整形外科学Ⅰ
  • 整形外科学Ⅱ
  • 精神医学Ⅰ
  • 精神医学Ⅱ
  • 老年医学
  • 小児科学
  • 臨床心理学
  • 社会福祉論
  • 身体機能評価学 Ⅰ
  • 身体機能評価学 Ⅱ
  • 精神機能評価学 Ⅰ
  • 身体障害作業療法学 Ⅰ
  • 身体障害作業療法学 Ⅱ
  • 高齢期作業療法学総論
  • 高齢期作業療法学 Ⅰ
  • 発達過程作業療法学 Ⅰ
  • 発達過程作業療法学 Ⅱ
  • 精神障害日常生活活動学
  • 臨床実習 Ⅱ
  • シンメディカル学Ⅱ
3年次 学生が1~2名の患者さんを担当します。そうして患者さんの状態を総合的に判断し、効果があると思われる治療プログラムを作成します。
開講科目
  • 英文抄読
  • 世界の保健医療
  • 機能神経解剖学
  • 人間発達過程学Ⅱ
  • 救急救命医学
  • 身体障害作業療法学 Ⅲ
  • 身体障害作業療法学 Ⅳ
  • 身体障害作業療法学 Ⅴ
  • 高齢期作業療法学 Ⅱ
  • 発達過程作業療法学 Ⅲ
  • 精神障害作業療法学
  • 作業療法特論
  • 地域作業療法見学実習
  • 臨床実習 Ⅲ
  • 臨床実習 Ⅳ
  • 臨床実習 Ⅴ
  • シンメディカル学Ⅲ
4年次 患者さんの状態に合わせた治療プログラムを立て、それを実践して効果を検証します。3年次後期で決めた卒業論文のテーマを、4年次で仕上げます。
開講科目
  • 作業療法学総論Ⅱ
  • 地域作業療法学
  • 臨床実習 Ⅵ
  • シンメディカル学 Ⅳ
  • 作業療法学総合演習
  • 卒業研究

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