教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2024.06.27
氏名(漢字) 宮本 年也
氏名(フリガナ) ミヤモト トシヤ
氏名(ローマ字) MIYAMOTO Toshiya
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 作業療法学科
職名 教授 学科長補佐
e-mail t-miyamoto{@}ot-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
1997.4 阪奈中央リハビリテーション専門学校 作業療法学科 入学 (2000年.3月卒)
2000.4 祐生会 みどりヶ丘病院 入職
2003.4 医療法人錦秀会 阪和第二泉北病院 入職
2004.4 社会福祉法人 難波福祉会 介護老人保健施設雅秀苑 入職
2006.4 大阪市立大学 創造都市研究科 修士課程 入学(2008年3月修了)
2008.4 大阪市立大学 創造都市研究科 博士課程 入学(2011年9月修了)
2008.12 阪奈中央リハビリテーション専門学校 作業療法学科 入職
2023.4 藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 入職(現在に至る)
取得学位

2011.9 博士(創造都市)(大阪市立大学)

資格・免許
年.月 概要
2000.5 作業療法士免許(登録番号 23695)
2012.12 認定作業療法士
2018.9 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会修了
2019.7 MTDLP基礎研修修了
2019.11 介護予防推進リーダー研修修了
2020.1 地域ケア会議推進リーダー研修修了
2020.2 臨床実習指導者講習会修了
2022.8 臨床実習指導者実践研修会修了
研究分野

作業療法学・医療社会福祉学

所属学会

日本作業療法士協会・大阪府作業療法士会・認知神経リハビリテーション学会・日本作業科学研究会

主な研究テーマ

リハビリテーションにおける制度に関する研究・作業療法臨床実習に対する研究

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) 出題形式と合格率の関係 -作業療法士国家試験の場合 共著 リハビリテーション教育研究 印刷中
学術論文(査読有) 文章読解・作成能力検定の設問と作業療法士国家試験の合否との関連 共著 リハビリテーション教育研究29号,12-17 2023
学術論文(査読有) 臨床実習を直前に控えた学生の実習指導方法へのニーズと不安要因との関係 共著 リハビリテーション教育研究29号,6-11 2023
学術論文(査読有) 臨床実習システムの見直しと進路変更の検討を行ったとする学生数との関係 共著 リハビリテーション教育研究第28号,83-84 2022
学術論文(査読有) 進路変更の検討を行った学生と臨床実習との関係について 共著 リハビリテーション教育研究第26号,192-193 2020
学術論文(査読有) SNSでの発信内容に留意しているとする学生の課題について 共著 リハビリテーション教育研究第21号,58-59 2016
学術論文(査読有) 実習記録へのフィードバックにより顕在化される課題項目について 単著 リハビリテーション教育研究第20号,202-203 2015
学術論文(査読有) 診療報酬改定によるリハビリテーション・サービスへの影響:健康権と医療保障の概念を通じて 単著 保健医療研究第3号,45-62 2011
学術論文(査読有) 医療保障における「保障の隙間」による患者への影響:医療費保障と医療提供体制の連動性 単著 医療福祉研究第4号,61-80 2010
学術論文(査読有) 医療保障としてのリハビリテーション制度:医療費保障制度と医療提供体制保障という2側面からの分析 単著 医療福祉研究,第3号,9-26 2009
特許等の知的財産
年.月 概要
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主な学会活動等
年.月 内容
2008.6 第24回大阪府作業療法学会事務局長
2015.11 第30回大阪府作業療法学会 座長
2020.7 大阪府作業療法士会北河内ブロック 事例報告・検討会 座長
2021.2 令和2年度作業療法士臨床実習指導者講習会 講師・世話人
2022.4 大阪府作業療法士会北河内ブロック 事例報告・検討会 座長
2022.4 第36回大阪府作業療法学会 事務局長
2023.3 全国リハビリテーション学校協会主催 臨床実習指導者講習会  講師・世話人
2024.4 第38回大阪府作業療法学会 事務局長
現在の担当科目
教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

現在の担当している基礎作業学と基礎作業学実習Ⅰでは、作業を理解するべく、実習において作成した作品の制作過程やその過程での身体と精神の変化を言語化できるように工夫している。さらに言語化した内容を基礎作業学で理論と結びつける作業を行なっている。実習と理論(学問)とを常に関連づけた授業を展開している。
制度や定義を学ぶ授業では、教科書のガイドを果たすレジュメを作成し、説明している部分を映写し、手書きのメモを入れながら授業を展開している。
また、ICTを活用し学生からの考えや意見が発信される機会を作るようにしている。

今後提供できる科目や
教育内容

基礎作業学、基礎作業学実習Ⅰ、作業療法管理学、地域作業療法学、地域作業療法学演習、身体障害作業療法学での脳血管障害や廃用症候群についての講義・演習、身体機能評価学

教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
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主な社会活動等
年.月 内容
2005.6 大阪府作業療法士会事業部老年期部門委員(2006年5月まで)
2005.6 大阪府作業療法士会保険部部員(2010年5月まで)
2010.5 大阪府作業療法士会保険部部長(2012年5月まで)
2021.9 大阪府作業療法士会学術局教育部老年期領域チーム部員(2023年3月まで)
2023.4 大阪府作業療法士会学術局教育部老年期領域チーム 代表
受賞・学術賞など
年.月 内容
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上記以外の特記事項
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