教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2023.10.27
氏名(漢字) 平山 朋子
氏名(フリガナ) ヒラヤマ トモコ
氏名(ローマ字) HIRAYAMA Tomoko
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 理学療法学科
職名 教授
e-mail t-hirayama{@}pt-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
1987.3 藍野医療技術専門学校 理学療法学科 卒業
1987.4 河内総合病院 理学療法士(1989.2)
1989.3 寺元記念病院 理学療法士(1990.9)
1990.10 大阪府済生会中津病院 理学療法士(1995.12)
1997.2 藍野医療福祉専門学校 教員(2002.3)
2014.4 藍野大学 教員(〜現在に至る)
2001.9 佛教大学 教育学部 学士(教育学)修了
2007.3 京都大学大学院 教育学研究科 修士(教育学)修了
2017.3 京都大学大学院 教育学研究科 博士(教育学)修了
取得学位

博士(教育学)【京都大学】

資格・免許
年.月 概要
1987.6 理学療法士免許取得
研究分野

高等教育、理学療法学教育、熟達化

所属学会

日本理学療法士協会、大学教育学会、教育工学会、日本医学教育学会、保健医療学学会

主な研究テーマ

理学療法学教育

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
国際シンポジウム 真正のパフォーマンス評価による学習改善-OSCE-Rを通してー 共著 国際シンポジウム「学習成果の評価をどう行うか―科目レベルとプログラムレベルの評価をつなぐ―」 京都大学芝蘭会館別館 , 2018.3.
ポスター発表 学習成果の可視化から始める実質的なFD-医療系単科大学の取り組み― 共著 関西地区FD連絡協議会 第11回総会開催報告,  大阪大学,2018.5.
学術論文(査読有) 医療教育における臨床推論を促進する「考えるOSCE-R」の開発 共著 教師学研究,第18号, p23-33.  2016.3
著書 医療系カリキュラム改訂のためのコースポートフォリオの活用事例 共著 看護教育,56巻(3号),225-229 2015
学術論文(査読有) OSCEリフレクション法の有効性 ―2年次OSCE(医療面接)での学生の学びの分析を通して―  共著 日本医学教育学会, 44巻 6号 2014
総説・解説・紀要等 理学療法関連用語ー正しい意味がわかりますか?学士力 単著 理学療法ジャーナル 第44巻 第12号 2010.12
学術論文(査読有) パフォーマンス評価におけるリフクレクションと学び 共著 京都大学高等教育研究開発推進センター 2010.3
国際会議 Between School and Work : Emergence of Dual Responsibility in the Student’s Clinical Practice of Physical Therapy 共著 ISCAR 2008
特許等の知的財産
年.月 概要
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主な学会活動等
年.月 内容
1991-1995 大阪府理学療法士会 高齢者保健福祉部 部員
2003-2005 社団法人 大阪府理学療法士会 ニュース編集部 部員
2004 第40回 日本理学療法学術大会 企画部 企画部員
2016- 保健医療学学会 理事
現在の担当科目

日常生活活動学、循環呼吸器理学療法学、地域理学療法学

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて

学内教育と臨床実習、臨床現場との接続を考えた授業や実技指導を工夫している。特に臨床実習科目に関しては、OSCEリフレクション法を取り入れるなど、工夫をしている。

今後提供できる科目や
教育内容

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教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
口頭発表 第2分科会 学部・学科教育の改革・改善をいかに進めるか 平山朋子

斉藤有吾

第24回京都FDフォーラム, 京都 2019.3.
主な社会活動等
年.月 内容
2016.6- 障がい支援区分市町村審査会委員
受賞・学術賞など
年.月 内容
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上記以外の特記事項

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