教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2024.06.25
氏名(漢字) 稲盛 修二
氏名(フリガナ) イナモリ シュウジ
氏名(ローマ字) INAMORI Syuji
所属部署(学部・学科) 健康科学研究科
職名 教授
e-mail s-inamori{@}aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
2007.3 広島国際大学大学院総合人間科学研究科医療工学専攻博士前期課程卒業
1986.4 京都大学医学付属病院  救急部・集中治療部 看護師(1987.3まで)
1987.4 社会医療法人 第二岡本総合病院 手術部 看護師(平成1年7月まで) 京都府立医科大学 心臓血管外科研修(1989.7まで)
1989.9 京都大学医学部 心臓血管外科 研修(1990.12まで)
1991.1 国立循環器病センタ- 手術部 臨床工学技士(2001.3まで)
2001.4 国立循環器病センタ- 手術部 臨床工学技士 主任(2004.12まで)
2005.4 広島国際大学保健医療学部臨床工学科 専任教官 講師(2012.3まで)
2012.4 広島国際大学保健医療学部臨床工学科 専任教官 准教授(2015.3まで)
2015.4 純真学園大学 保健医療学部 医療工学科 専任教官 教授(2022.3まで)
2016.4 大阪市立大学大学院 医学研究科 心臓血管外科 客員教授(現在に至る)
2016.4 純真学園大学 保健医療学部 医療工学科 学科長(2020.8まで) 
2017.4 修士課程の設置申請に伴う、文部科学省教員資格審査において、特別研究担当教授として「Mマル合」判定取得。
2022.4 藍野大学 医療保健学部 臨床工学科 専任教官 教授 (現在に至る)
取得学位

博士(医療工学) 広島国際大学

資格・免許
年.月
概要
1986.4看護師 第6665号
1987.9第2種ME技術認定  第287189号
1988.12臨床工学技士  第1400号
研究分野

基礎医学、生理学

所属学会

日本生体医工学会

主な研究テーマ

拍動流発生装置の開発および拍動効果の検証

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) For Use with Veno-Arterial Extracorporeal Membrane Oxygenation in a Pig Model Study. 共著 Biology (Basel). 12;9(6):121. 2020.6
学術論文(査読有) Effect of the Pulsatile Extracorporeal Membrane Oxygenation on Hemodynamic Energy and Systemic Microcirculation in a Piglet Model of Acute Cardiac Failure. 共著 Artif Organs. 40(1):19-26. 2016.6
学術論文(査読有) A novel small animal extracorporeal circulation model for studying pathophysiology of cardiopulmonary bypass. 共著 J Artif Organs.18(1):35-9. 2015.5
学術論文(査読有) Investigation of the biological effects of artificial perfusion using rat extracorporeal circulation model. 共著 Annu Int Conf IEEE Eng Med Biol Soc. 4483-6. 2014.8
学術論文(査読有) A comparative study of cerebral microcirculation during pulsatile and nonpulsatile selective cerebral perfusion: assessment by synchrotron radiation microangiography. 共著 ASAIO J;59(4):374-9. 2013.7
学術論文(査読有) Insufflation of hydrogen gas restrains the inflammatory response of cardiopulmonary bypass in a rat model. 共著 Artif Organ;37(2):136-41. 2013.2
学術論文(査読有) Activated protein C attenuates cardiopulmonary bypass-induced acute lung injury through the regulation of neutrophil activation. 共著 J Thorac Cardiovasc Surg.;141(5):1246-52. 2011.3
学術論文(査読有) Development of a pulsatile flow-generating circulatory-assist device. 共著 J Artif Organs;13(1):67-71. 2010.5
学術論文(査読有) Phosphodiesterase type 4 inhibitor prevents acute lung injury induced by cardiopulmonary bypass in a rat model. 共著 Eur J Cardiothorac Surg.25(5):833-8. 2004.3
学術論文(査読有) Resection of a large, high-flow arteriovenous malformation during hypotension and hypothermia induced by a percutaneous cardiopulmonary support system. Case report. 共著 J Neurosurg;87(3):440-4. 1997.9
特許等の知的財産
年.月 概要
2014.6 第5557175号 「拍動型補助循環システム拍動流発生制御装置及び拍動流発生制御方法」
主な学会活動等
年.月 内容
2007.4 日本生体医工学学会入会
現在の担当科目
教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて
今後提供できる科目や
教育内容
教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
著書 「新 心臓血管外科管理ハンドブック」 国立循環器病センタ-心臓外科部門監修  共著 南江堂 2005.2
著書 「心臓血管外科手術書」 小柳仁他編  共著 先端医療研究所 2002.7
著書 「心臓血管外科手術マニュアル」 鬼頭 義次他編  共著 メディカ出版 1993.3
主な社会活動等
年.月 内容
2005.8 川崎医科大学心臓血管外科の要請を受け、当時本邦でも数例しか行われていない、稀な病態(ヘパリン起因性血小板減少症:HIT)の患者様に対し、川崎医科大学において体外循環の技術指導を行った。
2005.9 国立病院機構岩国医療センタ-において、複雑心奇形に対する小児体外循環の技術指導を行った。
2011.4 文部科学省公募事業 富士山麓医用機器開発エンジニア養成プログラム(F-met)で特別講演を行った。
受賞・学術賞など
年.月 内容
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上記以外の特記事項
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