更新日 (⻄暦.年.⽉.⽇) |
2024.06.25 |
氏名(漢字) |
酒井 浩 |
氏名(フリガナ) |
サカイ ヒロシ |
氏名(ローマ字) |
SAKAI Hiroshi |
所属部署(学部・学科) |
健康科学研究科 |
職名 |
研究科長 |
e-mail |
h-sakai{@}ot-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
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略歴 |
年.月 |
大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・ 所属部署・職名等 |
学歴 |
1991年3月 |
神戸大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業 |
2003年3月 |
神戸大学大学院医学系研究科博士課程前期修了 |
職歴 |
1991年4月~ |
神戸大学医学部附属病院文部技官作業療法士(2003年5月まで) |
2003年6月~ |
京都大学医学部保健学科 助手(2007年3月まで) |
2007年4月~ |
京都大学大学院医学研究科 助教(2012年9月まで) |
2012年10月~ |
名古屋大学大学院医学系研究科 准教授(2015年8月まで) |
2015年9月~ |
藍野大学医療保健学部作業療法学科 准教授(2017年8月まで) |
2017年9月~ |
藍野大学医療保健学部作業療法学科 学科長および教授(現在に至る) |
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取得学位 |
博士(川崎医療福祉大学) |
資格・免許 |
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研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学 |
所属学会 |
日本作業療法学会、日本高次脳機能障害学会、神経行動学的作業療法学会 |
主な研究テーマ |
高次脳機能障害に対する認知リハビリテーションに関する研究 |
主要研究業績 |
種別 |
題目 |
単著・ 共著の別 |
掲載誌・機関誌名・ページ等 |
発行 年月 |
学術論文(査読有) |
The effect of the challenging two handed rhythm tapping task to DLPFC activation |
共著 |
Asian journal of occupational therapy, 12 |
2016 |
学術論文 (査読有) |
Development of Computer-Aided Cognitive Training Program for Elderly and Its Effectiveness through a 6 Months Group Intervention Study |
共著 |
Current Alzheimer Research, 12 |
2015 |
学術論文 (査読有) |
Research activities in occupational therapy |
共著 |
Aino J 14 |
2015 |
学術論文 (査読有) |
Research Promotion in nursing, Physiotherapy, Occupational Therapy and Medical Engineering-Appeal and Recommendation to the Colleage |
共著 |
Aino J 14 |
2015 |
学術論文 (査読有) |
PASATの課題難易度と脳賦活部位の変化 |
共著 |
作業療法ジャーナル48巻12号 |
2014 |
総説 |
高次脳機能障害に対する作業療法 |
共著 |
大阪作業療法ジャーナル27巻1号 |
2014 |
総説 |
半側空間無視に対する臨床評価・介入のポイント |
単著 |
作業療法ジャーナル46巻3号 |
2011 |
総説 |
小脳研究の進歩と作業療法 |
単著 |
作業療法ジャーナル45巻7号 |
2011 |
学術論文 (査読有) |
The influence of Proprioceptive impairment on Hand function test in patients with Cervical myelopathy |
共著 |
SPINE |
2006 |
学術論文 (査読有) |
Evaluation of Impairment of Hand Function in patient with Cervical Myelopathy |
共著 |
J Spainal Disord Tech |
2005 |
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特許等の知的財産 |
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主な学会活動等 |
1991年4月~ |
日本作業療法学会(正会員、学術誌作業療法査読協力者、学術部、教育部、専門高次脳機能障害作業療法WG主任) |
1994年4月~ |
日本高次脳機能障害学会(正会員,Brain function test委員会委員) |
2003年4月~ |
高次脳機能障害作業療法研究会(世話人) |
2012年4月~ |
A-ONE研究会(世話人) |
2015年8月~ |
神経行動学的作業療法学会(副代表) |
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現在の担当科目 |
生体機能論Ⅲ、作業療法治療学総論、認知神経作業療法特論、高次脳機能特論
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教育内容・方法の 工夫や教科書・教材・ 講義資料の作成と活用 などについて |
作業療法学全書、標準作業療法学シリーズ等、多数の教科書執筆に参加し、臨床的でわかりやすい教科書作りに取り組んでした。また、臨床での事例相談を通して、常に最新の作業療法技能を維持あるいは向上し、より実践的な教育環境を提供しているとともに、視覚的にも理解しやすい教材作りをしてきた。 |
今後提供できる科目や 教育内容 |
中枢系作業療法学領域、高次脳機能障害領域における専門教育 |
教育に関する著作・ 講演・発表など |
種別 |
題目 |
単著・ 共著の別 |
掲載誌・機関誌名・ページ等 |
発行 年月 |
教科書 |
図解作業療法技術ガイド(失調症)第三版 |
共著 |
文光堂 |
2011 |
教科書 |
作業療法全書第8巻高次脳機能障害改訂第三版(注意障害) |
共著 |
協同医書出版 |
2011 |
教科書 |
標準作業療法学・作業療法評価学第二版(高次脳機能障害) |
共著 |
医学書院 |
2011 |
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主な社会活動等 |
2012年6月 |
第46回日本作業療法学会(宮崎)シンポジウム・講演 |
2013年6月 |
第47回日本作業療法学会(大阪)シンポジウム・講演 |
2014年11月 |
第14回東海北陸作業療法学会 教育セミナー・講演 |
2015年3月 |
STROKE2015 教育セミナー5・講演 |
2015年5月 |
第23回愛知県作業療法学会・教育セミナー・講演 |
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受賞・学術賞など |
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上記以外の特記事項 |
年.月
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内容
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平成7年度 |
大阪ガス福祉財団研究助成 「加齢に伴う記銘力変化-瞬時再生課題と遅延再生課題,および言語性課題と非言語性課題 の比較」 |
平成10年度 |
平成10年度日本作業療法士協会奨励研究助成 「運動失調症に対する装具療法の適応と限界について」 |
平成16年度 |
文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B) 「作業療法に用いる作業の特性の違いと脳内準備活動について-脳磁場計測を用いて-」 |
平成19年度 |
大阪ガス福祉財団研究助成「連続暗算課題の難易度と脳賦活部位の変化について」 |
平成22年度 |
日本作業療法士協会研究助成「WM課題または単純要素課題を用いDLPFC賦活方法の検討」 |
平成28年度 |
文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)「課題難易度の差異による脳内ネットワーク活動の変化-効率的学習環境の解明-」 |
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個人ホームページ アドレス |
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