Report
2023.12.01
水耕栽培で育てた野菜の収穫を行いました
藍野大学では環境省「令和5年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等」に採択された『学生の手で創出「学生食堂循環サイクル」』活動の一環として、学生食堂から出た食べ残しなどの食品廃棄物を由来とした液体肥料を活用した水耕栽培を行っています。
12月1日に第3回目となる水耕栽培で育てた野菜の収穫を行いました。
今回は、サニーレタス、水菜、春菊といった葉物野菜に加え、かぶやじゃがいもの栽培にも挑戦しました。
「環境と生活」を受講している学生が収穫をし、藍野大学で行っているSDGs活動の理解を深めることができました。
収穫した野菜は学生食堂に還元し、学生・生徒に提供する食事のサラダ等に利用されます。