「学生食堂循環サイクル」活動で収穫を行いました

『学生の手で創出「学生食堂循環サイクル」』活動の一環として、学生食堂から出た食べ残しなどの食品廃棄物を由来とした液体肥料を活用した水耕栽培を行っています。

水耕栽培で育てた野菜を学生ボランティアが収穫、学生食堂に提供し 目的の資源循環サイクルを実証することができました。

また、収穫した野菜を学生食堂にお渡ししたところ、食堂の方々のご厚意で、ピザを作ってくださいました。栽培道具を清掃した後、みんなでピザを美味しくいただきました。
野菜を食べた学生からは「野菜は苦手だけど、このレタスはおいしく食べられた」「すごく新鮮でおいしい」などの自分たちで育てた野菜のおいしさに驚きの声が上がっていました。

「学生食堂循環サイクル」活動では、今後も水耕栽培を引き続き行い、SDGsの達成に向けた取り組みを進めて参ります。