藍野大学×イオンモール茨木共同イベント「エコキャンドルクリスマスナイト」を開催しました。

　廃油を再生した灯火で、古代から未来へとつながるエコなひととき。
2025年12月13日（土）、イオンモール茨木にて、藍野大学×イオンモール茨木共同イベント「エコキャンドルクリスマスナイト」を開催しました。

　本イベントは学食で使用された廃油や、回収した空き瓶を再利用して作製したエコキャンドルを中心に、LEDキャンドルやソーラー式イルミネーションも併用した、環境に配慮したキャンドルナイトです。
　本学のボランティアサークル・自治会の学生がイベントスタッフとして参加しました。

ワークショップ①「キャンドルカバー絵付け体験」（14：00-16：00）
場所：１階ウェルカムプラザ
　イオンモールのお客様から回収した空き瓶を活用したキャンドルカバーに、自由に絵付けをする体験を行いました。子どもから大人まで、クリスマスの温かな雰囲気の中で思い思いのデザインを楽しみながら制作し、本学の学生スタッフが丁寧にサポートすることで、世代を超えた交流も深まりました。



ワークショップ②「みんなで並べよう！エコキャンドル」（16：00-17：00）
場所：JR屋外広場
　お客様とともにエコキャンドル・LEDキャンドルを配置し、会場をつくり上げることで、地域が一体となった温かな空間が生まれました。

エコキャンドルナイト　点灯式（17：00-17：30）
場所：JR屋外広場
　ハンドベルアンサンブルグループ≪星の雫≫による演奏とともに点灯式を実施しました。廃油から再生されたエコキャンドルとLEDキャンドル、ソーラー式イルミネーションのコラボレーションが会場を包み込み、やさしいハンドベルの音色とともにクリスマスの温かな雰囲気を演出しました。
　環境への配慮と地域のつながりを感じられる、心温まる点灯式となりました。



　 本イベントを通して、学生たちは地域の方々と直接関わりながら、企画や運営を体験する貴重な機会となりました。また、こうした交流を通じて、社会貢献や環境問題への理解や意識をさらに深める経験にもなりました。

　藍野大学では、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みや、地域と連携した活動が展開しています。今後も、学びを活かしながら地域や社会に貢献し、持続可能な社会づくりに取り組んでまいります。

【関連リンク】
藍野大学 SDGs達成に貢献する藍野大学の取り組み
https://univ.aino.ac.jp/about/sdgs/
藍野大学 地域連携プロジェクト
https://univ.aino.ac.jp/about/cooperation_projects/