茨木市との意見交換会を開催しました

本学と包括連携協定を締結している茨木市より、足立企画財政部長、村上健康医療部長はじめ関係部局の皆様が来学され、新施設Fitness Lab.を視察された後、佐々木学長はじめ関係教職員との意見交換会を開催しました。

茨木市からは、市事業への長年にわたる本学の協力に対して謝意を表され、さらに第6次総合計画に掲げる「共創」のまちづくりの推進に向けて、本学の人的資源、施設などの面で、今後より一層の協力に期待する旨の申し出がありました。

佐々木学長からは、AiLiS（AINO LIFE SUPPORT HUB）各施設について、学内をつなぎ、医療・福祉機関とつなぎ、そして地域とつながる地域連携拠点としての意義を紹介するとともに、特にそのうちFitness Lab.を今後「地域健康共創拠点」として展開していく計画を紹介しました。

茨木市・本学ともに目指している方向性が一致していることをあらためて確認するとともに、今後も多分野において引き続き連携を図っていくことを合意しました。