Academic

2026.07.16

理学療法学科 田中貴広准教授が第51回日本運動療法学会学術大会において優秀演題賞を受賞しました

44382_0.jpg

2026年6月20日に開催された第51回日本運動療法学会学術大会において、理学療法学科の田中 貴広准教授が発表した研究演題が【優秀演題賞】を受賞しました。

日本運動療法学会は身体機能の回復・維持に重要な役割を果たす「運動」の効果を科学的に検証し、その成果を臨床へ応用することを目的とした学術団体です。

今回の研究は、地域で生活する高齢者を対象に階段を降りる際の身体の動きを解析し、降段動作を3つのタイプ(phenotype)に分類し、さらにそれぞれのタイプを識別するための具体的な指標を明らかにしました。
この研究成果は、将来的に階段で転倒しやすい高齢者を簡便に評価する手法の開発や、一人ひとりの身体機能の特徴に応じた運動療法の開発につながることが期待されています。

本学では今後も地域社会の健康寿命の延伸に貢献する研究を推進するとともに、その成果を教育および臨床へ還元してまいります。