私の"藍野大学"志望理由

O.Kさん

看護学科O.Kさん

出身高校：京都府立城陽高校
入試方式：シン・メディカル入試

母に憧れて歩み始めた、私の看護の道

【看護師をめざしたきっかけ】

母が看護師で、小さい頃からその姿に憧れていました。自分が怪我をしたときに手当てをしてくれたり、体調を崩したときには症状に合わせて薬を選んでくれたりする姿を見て、看護師の仕事にかっこよさを感じていました。母から看護師という道を勧められたこともあり、私も看護師をめざすようになりました。

【藍野大学を志望した理由】

オープンキャンパスに参加した際、演習室などの設備がきれいで、先輩や先生方も優しく、居心地のよさを感じました。また、実習着のユニフォームが白だけでなく紺色もあり、そのデザインがかわいいと感じたことも印象に残っています。さらに、グループディスカッション形式の「シン・メディカル入試」があり、自分らしさを発揮しやすい入試だと感じたことが、藍野大学を志望した大きな理由です。

【学生生活での挑戦】

3年次の臨地実習では、患者さんのために考えた看護を実践できることにやりがいと楽しさを感じています。藍野大学では、実習前の演習が充実しており、事前に先生に教えていただいた内容が実習で役立つ場面が多くあります。実習中に悩んだり困ったりしたときも、先生が一人ひとりに親身になってアドバイスをしてくださるため、安心して実習に取り組めています。

【将来の目標】

将来は、急性期の領域で活躍する看護師になることが目標です。実習で救急外来をまわった際、多様な症例の患者さんに対して、瞬時に状況を判断し、的確に対応している看護師さんの姿を見て、「かっこいい」と強く感じました。緊迫した場面の中でも患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、憧れている母のように、安心感を与えながら求められていることに応えられる看護師になりたいです。

O.Kさん