Report

2023.06.01

2年連続 環境省食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等に採択されました

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環境省が食品ロス削減と食品リサイクルを実効的に推進するための先進的事例を創出し、広く情報発信・横展開を図ることを目的に公募を行った「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業、mottECO導入モデル事業、食品リサイクル推進・食品ロス削減モデル事業、学校給食における食品リサイクル推進・食品ロス削減モデル事業」(以下、本モデル事業)において、藍野大学は部門Ⅱ「食品廃棄ゼロエリア推進方策導入モデル事業」に採択されました。

審査員会からは「新規性、先進性」で相対的に高い評価をいただきました。 本モデル事業の採択は2年連続です。
藍野大学は、さらにSDGsの達成に向けた取り組みを進めて参ります。

環境省報道発表 https://www.env.go.jp/press/press_01666.html
1.事業名称:『学生の手で創出「学生食堂循環サイクル」』
2.事業の内容: 学生食堂の食品廃棄物由来の液体肥料を用いて水耕栽培を行い、収穫した野菜を学生食堂にて提供する。水耕栽培装置は食堂内に設置し、学生・生徒、教職員への循環の見える化を図ることに加え、学生ボランティアが各取組にも携わることで、学生が自身の手で循環サイクルを創出、持続可能性を体験することを目指す。