教員紹介

更新日
(⻄暦.年.⽉.⽇)
2023.06.20
氏名(漢字) 福山 友見
氏名(フリガナ) フクヤマ ユミ
氏名(ローマ字) FUKUYAMA Yumi
所属部署(学部・学科) 医療保健学部 理学療法学科
職名 助教
e-mail y-fukuyama{@}pt-u.aino.ac.jp({@}は@に置き換えてください)
略歴
年.月 大学・学部・学科、大学院・専攻名、機関名・
所属部署・職名等
2007.3 青丹学園 関西学研医療福祉学院 理学療法学科 卒業
2018.3 大阪教育大学大学院 教育学研究科 博士課程前期課程 終了
職歴
2007.4 医療法人東和会 第一東和会病院 リハビリテーション科 (2020.2まで)
2020.3 藍野大学医療保健学部理学療法学科 助手 (現在に至る)
2022.4 藍野大学医療保健学部理学療法学科 助教 (現在に至る)
取得学位

修士(学術)

資格・免許
年.月
概要
2007.4 厚生労働省認定 理学療法士免許 取得
研究分野

スポーツ科学

所属学会

日本理学療法士協会,日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会,日本整形外科スポーツ医学会,日本体力医学会,American College of Sports Medicine

主な研究テーマ

スポーツ傷害、傷害予防

主要研究業績
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
学術論文(査読有) 前十字靭帯損傷患者の股関節形態が股関節筋力および膝関節外反角度に及ぼす影響 共著 理学療法科学37(1) 65-70 2022.2
学術論文(査読有) Cough Peak Flow of Independent Elderly People 共著 Advances in Physical Education 10(04) 347-353 2020.10
口頭・ポスター発表 Effect Of Col12a1 Gene Polymorphism On Adolescent Tendon And Ligament Injuries In Female Basketball Players 共著 American College of Sports Medicine, 2023 ACSM's Annual Meeting 2023.6
口頭・ポスター発表 日本人のバスケットボール選手における前十字靭帯損傷の年間発生率にCOL12A1遺伝子多型が及ぼす影響 共著 第77回 日本体力医学会大会 2022.10
口頭・ポスター発表 前十字靭帯損傷のジャンプ着地受傷と足関節背屈角度の関係-術前データからの考察- 共著 第59回近畿理学療法学術大会 2019.1
口頭・ポスター発表 股関節の骨形態が膝関節に及ぼす影響-前十字靭帯損傷に着目して- 共著 第57回近畿理学療法学術大会 2017.11
口頭・ポスター発表 膝関節外反に股関節の位置覚は関係するか 共著 第56回近畿理学療法学術大会 2016.11
口頭・ポスター発表 片足スクワットでのknee-inの程度とハムストリングスの筋活動との関係性 共著 第8回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 2016.7
口頭・ポスター発表 荷重の有無が膝関節位置覚に及ぼす影響 膝関節外反角度に着目して 共著 第51回日本理学療法学術大会 2016.5
特許等の知的財産
年.月 概要
- -
主な学会活動等
年.月 内容
2007.4 日本理学療法士協会 会員 (現在に至る)
2011.5 大阪府理学療法士会 生涯学習部 部員 (2015.6まで)
2014.5 大阪府理学療法士会 三島ブロック 生涯学習部員 (2016.6まで)
2019.7 第31回大阪府理学療法学術大会 運営委員
現在の担当科目

スポーツ生理学、救急救命学、生体機能構造論、運動器理学療法学実習

教育内容・方法の
工夫や教科書・教材・
講義資料の作成と活用
などについて
今後提供できる科目や
教育内容
教育に関する著作・
講演・発表など
種別 題目 単著・
共著の別
掲載誌・機関誌名・ページ等 発行
年月
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主な社会活動等
年.月 内容
2015.2
北摂地域高校教諭講習会 膝傷害セミナーVol.2 「傷害予防トレーニングについて」
2015.11
大阪府放射線技師会主催 府民公開講座 専門家から学ぼう!故障の少ない‘膝’の使い方 ~長くスポーツを楽しむために~.「膝スポーツ障害の予防とリハビリテーション」
2019.12
第一東和会病院主催 地域医療従事者研修会 「膝関節疾患に対する運動療法」
受賞・学術賞など
年.月 内容
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上記以外の特記事項

文部科学省科学研究費基盤研究C (一般研究) 2022-2024年度 「日本人アスリートのスポーツ損傷における発症頻度の個人差に遺伝子多型が及ぼす影響」 (研究代表者)

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