情報公開項目の一覧

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TOP > 情報公開項目の一覧 > 【5】 授業科目、授業の方法および内容並びに年間の授業の計画に関すること

1. 教育課程に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

1. 教育課程に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

藍野大学

【医療保健学部】

 医療保健学部では、ディプロマ・ポリシーの達成を可能にするため、以下のようなカリキュラム・ポリシー(教育課程の編成および実施方針)を定める。

教育課程の編成方針

  • 教育課程の編成は、「基礎科目」、「専門基礎科目」、「専門科目」に大区分され、各専門職の指定学校規則に定められた科目・単位を含んでいる。
  • 「基礎科目」に、中区分として「教養教育科目」、「語学教育科目」、「理系基礎科目」、「初年次教育科目」を設け、基盤知識と教養に関する科目を体系的に配置する。初年次教育科目では、医療人としての基本的な態度、ライティングや討論および情報社会における基本的なルールなどについて学習する。
  • 「基礎科目」および「専門基礎科目」に、保健・医療・福祉に関連する科目および専門分野に必要な医学の基礎知識を学ぶとともにシンメディカル論などチーム医療を実践できる素地を形成できる科目を配置する。同時に、倫理観や主体的行動力の醸成のための教養教育科目を配置する。
  • 国際医療研修や国際比較福祉論などグローバルマインドを育成する科目を配置する一方、彼我を相対的に判断するために、日本の歴史や伝統文化を学ぶ科目を用意する。
  • 「専門科目」に、各専門職に求められる知識技能にとどまらず、チーム医療の応用を学ぶ科目および研究方法の修得と研究の進め方を体験する卒業研究科目を配置する。

教育課程の実施方針

教育課程の実施に当たっては、「基礎科目」から「専門科目」までアクティブラーニングなど主体的学習方法、および問題解決学習方法(PBL)を積極的に取り入れる。主体的学習態度の評価については、ラーニングポートフォリオを積極的に活用する。また、講義、演習および実習それぞれの授業形式で必要とされる実質的な授業時間、および授業外で適切な課題を明示したうえで、必要な自学自習時間を確保する。

【看護学科】

教育課程の編成方針

  • 幅広い教養を培うため、「基礎科目」では、人文科学、社会科学、自然科学の諸分野から、人や文化、社会、環境を広く深く理解する科目を、自由に学べるように配置する。看護職に求められる汎用的技能については、「初年次教育科目」をその入門として位置づける。
  • 「専門基礎科目」では、人の健康や医療に関する知識、および疫学や保健統計学などの科目で専門職に必要な数量的スキルを効果的に学べるように配置する。
  • 「専門科目」は看護9領域から成り立ち、看護学のメタパラダイムに則り、人、環境(生活)、健康、倫理、看護をどうとらえるかについて様々な視点からアプローチできるように、基礎から応用の順次性、体系性を基に配置する。
  • 連携・協働できる能力育成のために4学科合同で行うシンメディカル論を配置する。また、国際医療研修や統合看護学実践論、等の科目においてグローバルマインドを育成する。
  • 創造的思考力を養うため、統合的な学習経験ができる科目である看護学実習、看護学総合演習、卒業研究を各領域で配置する。

教育課程の実施方針

教育課程の実施に当たっては、「学士課程においてコアとなる看護実践能力と卒業時到達目標」をベンチマークに進める。学習方法が身につけられるように、講義・演習ではアクティブラーニングを推進し、実習では「振り返りシート」等を活用し、教員が適切なフィードバックを行い、講義・演習の学びに統合させる。

【理学療法学科】

教育課程の編成方針

  • 豊かな人間性、多様な考え方の育成に視点をおいた「基礎科目」、人体の構造と機能および心身の発達について理解を深める「専門基礎科目」、理学療法の基礎と応用を学ぶ「専門科目」を配置する。理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則で指定された内容を含み、さらに学科独自の特徴ある科目を体系的に配置する。
  • 「初年次教育科目」として、医療人として求められる基本的態度および倫理観、ライティングスキル、コミュニケーションスキル、思考の組み立て方について学ぶ科目を配置する。
  • 人体の構造や機能の基礎について学ぶ基礎医学、内科学・整形外科学・精神医学など幅広い臨床医学、他職種と共通な基盤を形成するために必要な医療や福祉に関連する科目を配置する。
  • 職業意識・倫理観を高め、対人関係を磨き、専門知識や技術を習得するために1年次から4年次まで臨床実習の科目を配置する。またチーム医療のあり方を学ぶ科目としてシンメディカル論を配置する。
  • 理学療法分野の研究がエビデンスの蓄積、知識や技能の発展に寄与することを理解するために、研究法や卒業研究の科目を配置する。さらに理学療法分野の新たな知識、技能の習熟に努めるための科目(がんの理学療法、パーソナルトレーナー論、住環境コーディネーター論)を配置する。

教育課程の実施方針

教育課程の実施に当たっては、視聴覚機器を利用したアクティブラーニングやPBLを積極的に取り入れる。また、臨床実習科目については、OSCE-R(客観的臨床能力試験)を活用し学生自らの「振り返り」を重視し、行う。

【作業療法学科】

教育課程の編成方針

  • 「基礎科目」では幅広い教養、語学、理系基礎科目をバランスよく修得できるよう配置し、「専門基礎科目」ではリハビリテーションの理念や人体の構造・機能、心身の発達に関する基盤知識を培う科目を配置し、「専門科目」では作業療法の基礎と応用を学ぶ科目を配置する。
  • 医療人として求められる基本的態度・倫理観を養い、ライティング・コミュニケーション・思考力を向上させる科目を配置する。
  • 作業療法を実施する上で必要となる内科学・神経内科学・整形外科学・精神医学・老年医学など幅広い臨床医学を学び、疾患や障害に関する知識と技術を培う科目を配置する。
  • 1年次の保健医療実習から4年次まで毎年、臨床実習科目を配置し、法令の指定を上回る実習時間を配当することで、倫理的・臨床的な判断・治療技術、チーム医療におけるコミュニケーション能力を培う。
  • 作業療法研究法、作業療法研究実習、作業療法総合演習、等の科目を中心に、保健・福祉・医療制度を見据えたグローバルな視点を常に持ち、臨床疑問の創造的解決に向けた研究を生涯にわたり継続できる知識・技術を培う科目を配置する。

教育課程の実施方針

教育課程の実施にあたっては、作業療法演習・実習科目における身体障害者等の方々など対象者との交流を交えた「振り返り」学習を行う。講義・演習ではアクティブラーニングを推進する。また、国の指定規則を超えた世界基準(WFOT)の実習時間を確保し、福祉住環境コーディネーターなど関連する資格のスキル習得もベンチマークにする。

【臨床工学科】

教育課程の編成方針

  • 「基礎科目」、「専門基礎科目」において、数学、物理学、情報科学、医学、工学の科目を配し、基盤知識の習得を図る。専門科目においては、臨床工学技士として必要な必修科目60単位を配当し、臨床工学技士学校養成所指定規則の内容を充実させる。
  • 臨床工学の諸分野の学内における講義・実習後、4年次に臨床実習Ⅰ~Ⅳを配置し、臨床工学技士としての応用力・実践力を育成する。
  • チーム医療のありかたやコミュニケーション力を育成するために、臨床工学分野の演習・実習科目以外にシンメディカル論、等の科目を配置する。
  • 人間形成のために基礎系科目を充実し、医療人としての心構えの形成のために、臨床工学実習の事前学習として、医療現場の実務者から体験的指導を受ける設定をしている。また、海外の医療、工学系の情報にアクセスできるように、専門用語の習熟を意図した科目を配置する。
  • 臨床工学技士として生涯にわたる学習の重要性を認識し、かつ主体的に課題を発掘および解決する姿勢を身につけるため、4年次において全員卒業研究を行う。また、日進月歩の医学、医療機器の動きを把握するため、臨床工学特論、等の授業科目を配置する。

教育課程の実施方針

教育課程の実施に当たっては、臨床工学技士国家試験や第2種ME技術実力検定試験などをベンチマークとして到達度を検証する。また、アクティブラーニングを積極的に取り入れ、学内・学外の演習・実習の「振り返り」を重視するとともに、医療機器メーカー等で最新の医療機器に接する機会も多く設け、技能の応用力が獲得されたかを検証し、評価する。

藍野大学大学院

【看護学研究科】

 本研究科は、医療技術の発展と少子高齢化の進行に伴い近年急速に高まっている看護サービスの質向上に対する要請に応えるため、高度な専門的知識と技術の上に、深い学識と識見及び豊かな人間性に裏打ちされた看護実践者、看護管理者、教育研究者を養成することを目指した教育課程を編成する。そのため、共通科目には高度な看護実践、管理および教育研究を行う基礎となる科目、保健医療福祉に関する造詣を深め、学際的な視点とリサーチマインドを涵養する科目を配置する。

 専門科目では、「成育看護学」「高齢者看護学」「精神看護学」「地域保健看護学」「看護管理学」の専門領域ごとに特論2科目と演習2科目を設け、修得した知識と技術を統合して研究を行い、併せて修士論文を作成する「特別研究」を配置する。

2. 授業科目、授業の方法および内容について

 本学では、上記カリキュラム・ポリシーの下、保健師助産師看護師学校養成所指定規則、理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則および臨床工学技士学校養成所指定規則、並びに学校教育法、大学設置基準等に合致する教育課程(カリキュラム)を編成しております。各学科の授業科目、単位数等の一覧は、添付の教育課程表を参照ください。また、各授業科目の内容、授業計画等については、30年度シラバス(授業概要)をご覧ください。

医療保健学部 30年度シラバス(授業概要)

看護学研究科 30年度シラバス(授業概要)PDF 

学生による授業評価アンケートの結果については次の通りです。

平成29年度前期授業評価アンケート結果PDF 

平成29年度後期授業評価アンケート結果PDF 

3.海外の協定相手校

 本学では、オーストラリアのグリフィス大学と語学研修についての協定を結び、選択科目として「国際医療研修」を開講しています。

4. 年間の授業計画等

年間の授業計画等を示した平成30年度の学年暦は、次のとおりです。

【平成30年度学年暦】

  事  項 日  付






始業
4月1日(日)
前期履修ガイダンス
1年生・編入生:4月3日(火)~6日(金) 
2年生:4月3日(火)
3年生:4月6日(金)
4年生:4月2日(月)
入学式
4月6日(金)
健康診断
1年生・編入生:4月4日(水)・5日(木)
2年生:4月3日(火)・4日(水)
3年生:4月4日(水)・6日(金)
4年生:4月2日(月)
前期授業開講
4月9日(月)
新入生歓迎オリエンテーション
4月11日(水)
履修登録締切
4月18日(水)
前期履修登録修正期間
4月19日(木)~26日(木)
創立記念日
5月1日(火)
前期履修中止申請期間
5月14日(月)~5月17日(木)
講義日
7月16日(祝・月)
前期授業終了(試験を含む)
8月3日(金)
補講(試験を含む)
5月12日(土)・5月26日(土)・6月9日(土)・
6月23日(土)・7月7日(土)・7月28日(土)・
8月6日(月)~8月10日(金)
夏期休業
8月11日(土)~9月20日(木)






期 
後期履修ガイダンス・後期授業開講
9月21日(金)
後期履修登録修正期間
9月21日(金)~10月5日(金)
講義日
10月8日(祝・月)
後期履修中止申請期間
10月18日(木)~10月23日(火)
あいの祭
10月27日(土)~10月28日(日)
振替休講
10月29日(月)
冬期休業
12月27日(木)~1月7日(月)
授業再開
1月8日(火)
後期授業終了(試験を含む)
2月4日(月)
補講(試験を含む)
10月20日(土)・11月10日(土)・12月1日(土)・12月15日(土)・1月12日(土)・1月22日(火)午後・1月26日(土)・1月29日(火)・2月5日(火)~2月15日(金)
学位記授与式
3月15日(金)
春期休業
3月14日(木)~3月31日(日)
終業
3月31日(日)

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